DETAIL
産地 ドイツ・フランケン
品種 ショイレーベ40%、バッカス40%、ミュラートゥルガウ20%
色 オレンジ
容量 750ml
南向きの畑で育つ2品種を直接圧搾しステンレスタンクで発酵・熟成、アンディの澱を加え香りを損なわないように1度バトナ―ジュしました。
わずかに濁りある緑がかったレモンイエローの外観、セルフィーユやアップルミントに瓜や花の香り、ドライな口当たりながらも旨味がしっかりと感じられ、二十世紀梨のようなキレのある酸味と果実の甘さが余韻に広がり、心地良くバランスの取れた味わいです。
岡村 現(ゲン・オカムラ)
プロフィール
2018年にニュージーランドのマーティンボロウでワインに出会いCambridge road winery で初仕込み。
9月はアメリカのカリフォルニア レッドウッドバレーの家族ワイナリーのBackBone vineyard &wineryで手伝い。(山火事があったのでブドウがそんなに取れず主に復旧作業。)
2019年に日本の新潟県のCave d’occiからBegen2019を初リリース。
2020年にオーストラリア(サウスオーストラリア)バロッサバレーのSmall fry winesからAgen2021・2022、 Dra Gen yaW2021 をKp orchardから日本にリリース。
2023年はオーストラリアのタスマニア島のTamar Ridge winesで仕込みをしました。
そして2023年8月末にAndi Weigandでブドウを頂くことが出来きflieGen2023を仕込ませて頂きました。
【ドイツを選んだ理由】
日本でBegen2019を仕込んだ時に、最低3ヶ国で旅をしながらワインを造ってみたいと考え日本のカーブドッチワイナリー、オーストラリアのSmall fry winesで造らせて頂き3ヶ国目にドイツに来ました。
そんなに考えずにヨーロッパのブドウ、ワインをみてみたいと思い自分の年齢でWorking holiday visaが使えるのがドイツだったからです。
でも、来て良かったと思えるのはAndiを含めドイツのナチュラルワインは自分と同じ世代が活躍しておりとても刺激を受けました。
そしてこのフランケン地方のIphofenの町で暮らしSilvanerを好きになりました。
ワイン造りは自分はそこにあるブドウでそこにある環境や施設で何が出来るかをいつも考えます。
ワインは毎年違うブドウで造るために違うワインになるので自分自身もどんなワインになるのだろうと楽しみながらしております。
そしてみんなで協力してワインを造ることを楽しんでます。
自分のワインと言いますがたくさんの人とのおかげで出来ております。
ブドウが大事なので畑はもちろん大事です。
畑でブドウが収穫する時に自然の恵みを感じます。
どのファーマーでもその時のために動きます。
土、雨、空気、太陽の力を借りて。
その少しでも自然が感じられるワインが造れればと目指してます。
ワイン旅を通じてたくさんの自然や人に出会い過ごせことをとても幸せに思います.。
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