郡上のどぶろく 奥の奥 720ml

アルコール分15度〜16度
原材料名 米・米こうじ

母袋工房 筧政之助(岐阜県郡上市大和町)

*穴あき栓になってます。
横にするのは禁止です、漏れてくるおそれがあります。


資料より---
原料となるお米は、山間の限られた土地で、厳しい気候に育てられた自家栽培米。
小粒でありながら質の良い甘味を凝縮しています。
また、標高1,300mの母袋烏帽子から生まれる地下水を使用し、濃厚で力強く深い味わいのどぶろくを育てます。

濁酒(どぶろく)の歴史は、米作りと同じ起源であると言われています。
鎌倉時代よりも古い歴史をもつ母袋地域でも、当然のように各家庭で造られていました。
しかし、明治時代に始まった酒税法により、家庭で少量しか造らないような酒づくりは禁止され、代々受け継がれてきたどぶろくの製法も途絶えてしまいました。
それが2002年に構造改革特別区域の制度が設けられたのを機に、ここ母袋でどぶろく造りを再現しようと考えました。
制度や製造方法についての研究を重ね、郡上市役所や岐阜県産業技術センター・大和観光協会等多くの方々のご尽力により、2008年に「古今伝授の里やまと 食・文化再生特区」(どぶろく特区)が認可されました。
しかし、この特区制度は、酒税法の定める年間の醸造量6,000リットル以上という規制がないだけで、それ以外の規則や検査は私共のような小さな豆腐屋にはとてもハードルが高く、難しいものでした。
それでも、地元で美味しいモノをつくりだすという魅力は、皆に共感していただき、ここでもあらゆる方面の方にご協力をいただきました。
そして2009年8月、ようやく当特区第1号「奥の奥」の製造販売を開始しました。


クール便
*生酒等の要冷蔵商品は、品質上必ず「クール便」をオススメします。

*カートの中の「配送指定での入力」の時「クロネコヤマト(クール便)」をご指定ください。
ご指定がない場合、「クロネコヤマト(普通)」での発送になります。
販売価格 2,164円(税込2,380円)

カテゴリー

コンテンツ

ショップについて

 

酒と音楽が大好きな酒屋です。

毎週火曜定休日

未成年者の飲酒は法律で禁止されています。当店は未成年者には酒類は販売いたしません。

当サイト内の文章・画像等の内容の無断転載及び複製等の行為はご遠慮ください。