産地　南アフリカ・スワートランド
品種　ヴィオニエ100％
色　オレンジ
アルコール度数　11％
容量　750ｍｌ

造り手：ヤルゲン・ガウズ


ぶどうのＤＮＡにより、全房で発酵すると決めました。
スワートランドの気候にとても適し、アルコール度数が低くても、特徴が良くでます。
ヴィオニエの果実味があふれる芳香がありますが、茎がうまくその特徴をコントロールしてくれます。
全房で13日間発酵。
その後、500Lのフレンチ古木樽で10カ月熟成。






スワートランドきっての暴れん坊でファンキーかつクレイジーなヤルゲン。
その性格とは裏腹な、繊細でユニークなタイプのワインを造っています。
エルゼンバーグカレッジで醸造学と栽培学の学位を取得。
その後、旅人になりフランスの各地やニュージーランド、ロシア、スペインを巡ります。その際、南仏のワイナリーで修業したことがきっかけで自然派ワインにのめり込み、2010年からラムズフックにてアシスタントとしてクレイグホーキンスとともに働きます。
彼の目指すところはブドウの個性を存分に出し切ることと、スワートランドのテロワールの特性が出ていることです。



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