デリンクエンテ “ヘル” ホワイト 2017 “Hell” White

産地 オーストラリア・南オーストラリア州南・リヴァーランド
品種 ヴェルメンティーノ 100%(赤みがかった砂質ロームの単一畑)
色 白 
アルコール度数 11%
容量 750ml

初リリース以降オーストラリアのみならず日本でも大きな旋風を巻き起こし、現在は次VTのリリース待ち状態となっている「変顔ワイン=デリンクエンテ」。
ワインメーカーであるグレッグがより柔軟な発想でチャレンジするのがその上級ライン「Hell/ ヘル」シリーズです。 ※「フリーキー」から名称変更となりました
昨年は赤のみリリース。
ワインとしてファーストリリースにも関わらず驚くほどの完成度・洗練されたセンスを見せつけこれまた入荷を待たずご予約のみで即完売。
セカンドヴィンテージとなる2017 年産は待望の白もリリースとなります。
その特徴的なラベルはアーティストにより「Hell = 地獄」とタイトルが付けられたユニークなもの。
自らを「Delinquente = はみ出し者」と自称する彼らしい個性です。



収穫されたブドウは全て除梗され、ホールベリーのまま圧搾せず自然に醗酵が始まるのを待ちます(7 日間)。
その後人の足によって潰され、さらに2 日間のスキンコンタクト。
その後バスケットプレスされ、残った澱と共に6 カ月間フレンチ古樽にて熟成。
極少量のSO2 と共にボトリングされます。グレッグ曰く、「「少しオレンジワインのエッセンスを加えた
白」。


デリンクエンテ 2013年設立。年間平均生産量 3,200ケース。
オーナーワインメーカー/グレッグ・グリゴリオ(Con-Greg Grigoriou)

オーナーワインメーカーのグレッグが2013年、リヴァーランドに設立した新しいワイナリー。
オーストラリアではテーブルワインの産地として認知されているリヴァーランド。
オーストラリアワインの「機関室」と表現され、ファインワインとは縁遠い土地でしたが、彼が造るワインはリヴァーランドの新たな可能性として高い注目を集めています。
グレッグは祖父や父が経営するワイナリーで子供のことからワイン造りに親しみ、自然と自らもワインメーカーとしての道を歩み始めます。
そして数年の海外留学を経て自身のブランドでワインを造ることを決意、生まれ育ったリヴァーランドで2013年「デリンクエンテ」を立ち上げました。
彼が造るワインのコンセプトは明快です。
「リヴァーランドの気候に適応する南イタリアの地ブドウ」を用い、「なるべく人の手を介さない、ナチュラルな造り」で、「Modern & Easy Drinking」かつ「コストパフォーマンスに優れたワイン」を造ること。
ちなみに斬新なラベルデザインは彼の友人でもあるデザイナーによるもので、それぞれにユーモア溢れるメッセージが込められています。




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販売価格 2,800円(税込3,080円)
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